エアコン依存


涼しくなってきたけど、なんとなくエアコン依存になっていませんか?


01.カビのせいで呼吸器が不調に…

エアコンの中は湿度が高く、カビが繁殖しやすい環境です。つまり、定期的にフィルターをキレイにしていないと、部屋中に雑菌を撒き散らすことに…。 そこで発生したカビを吸い込み続けると、呼吸器に問題が起きる可能性も。つねに清潔なフィルターを使うように気をつけましょう。


02.頭痛とめまいがする

一日中エアコンの風にあたっていると、頭痛がすることはありませんか?じつはエアコンは、頭痛や疲労感の原因になるという研究結果も発表されています。 設定温度を上げたり、数時間に一度外へ出て、外気に体を慣らすことで症状を抑えることができます。


03.乾燥肌に 悩まされる

ずっとエアコンが効いている部屋にいると、徐々に肌が乾燥してきます。エアコンが効いているということは、常に冷たい風が肌にあたっているということ。こまめにスプレー式の化粧水などで保湿したり、加湿器を利用しましょう。


04.体温調節ができなくなる

エアコンに慣れてしまうと、体が本来持つ体温調節機能が失われていきます。暑さに極端に弱い人は、とくにその可能性が強くなります。体温調節機能を取り戻すには、エアコンを切るのが一番。 窓を開けたり扇風機を活用することで、徐々に体温調節ができるようになっていきます。


05.ホコリのせいで風邪をひいたみたいに…

エアコンのフィルターにホコリが溜まっている場合は、せきや鼻水、くしゃみと、風邪のような症状が出ることがあります。「風邪かな?」と思ったら、一度フィルターのホコリをチェックしてみてください。


06. 快適すぎて体重が増えがち

体温調節には、多くのエネルギーが使われます。しかしエアコンを使うと、常に快適な温度に保たれるため、体温調節の必要がなくなり、カロリーが消費されなくなるのです。 さらに、暑い時期は外の運動を避けがちになるので運動不足になり、涼しい部屋の中では食欲もアップ。部屋がちょっと暑いくらいが、ダイエットにはちょうどいいのかもしれません。


07. 高血圧に要注意

2011年の研究レポートによれば、ずっと寒い部屋にいると、体温を奪われないようにと血管が収縮する傾向にあるそうです。すると血流が滞り、高血圧になってしまうのです。血圧が気になる人は、できるだけエアコンを控えたほうがいいでしょう。


9月も半ばになりもう熱中症の心配もないと思いますのでエアコンはほどほどにした方がいいんじゃないかと思います。


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