ほどよく諦める
妊娠中期や後期に足がつるのはなぜ?|ウーマンエキサイト
http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1458022218167/
妊娠中はそもそも体重が全然違ってるので、足への負担も大きくなる。
つりやすくなるのも致し方なしと諦めたうえでマッサージやストレッチなどを取り入れて、いくらかでも楽に過ごせるように工夫するのが良いと思う。
こういう考え方は分かりやすいと思うが、次の例ではどうだろう?
無理な体勢で腰痛が悪化!根本から治す方法は? - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/20160404-870/ #news @newsamebaさんから
「根本から」「完全に」とかを目指してしまうと結局うまくいかないことが多い。
妊婦さんの場合と同じようにゆる~く「ある程度仕方ないが、とりあえず仕事はできるし良かった」ぐらいに思っておけば、いつの間にか治ってしまうものだ。
「根本に」「完全に」と思ってしまうと、どうしても注意が自分自身の痛みに向かう。
注意を向けている限りその痛みはなくならない。痛みにはそういう性質がある。
だいたいある程度の年齢になって全くどこも痛くないなんて事の方が珍しいのだ。
「いくらか調子の悪いところもあるが、おおむね良好」ぐらいで満足しないと、それ以上の望みはまず叶えられることはない。
そういう常識的な感覚を忘れてしまってる人が多くなりつつあるように見えるのは気のせいだろうか?
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