不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句

不満や愚痴を言っていると、死ぬかもしれない？ ｜ ライフハッカー［日本版］ 

http://www.lifehacker.jp/2016/03/160323negativity_science.html @lifehackerjapanさんから

愚痴を聞くのも我々の仕事の一つだと思っている。

あまり愚痴ばかり言うのは確かに体にも脳にも悪い影響があるだろうが、

全く言わないのも神様じゃあるまいし無理だと思う。

言えば気が楽になるというのは現実的にあるし。

ただ注意しているのは愚痴の連鎖にならないようにこちらで気をつけてあげること。

明るく受け止めてポジティブ系の結論にできる限り持っていくこと。

ネガティブ系の思考は体に悪影響を与えてしまうのはどうしようもない事実だ。

会社の不祥事が発覚したことを気に病んで肩がガチガチになった人

夜中のイタ電に激怒した結果、手が上がらなくなった人

日常的にそういう人たちに接していると、精神状態を良好に保つことは自分の体を守るためにも大事だと身に染みて感じる。

だが理屈がわかったところで感情のコントロールが簡単になるわけではない。

自分には何ができるのかもっと掘り下げて考えていきたい。

今後の研究課題だ。

もう一つ注意しなければならないのは

相手のネガティブな感情に自分が影響されるのを防ぐこと。

実際、うつっぽくなってしまう施術家は結構多い。

感情のコントロールテクニックを持っているかどうかがカギだと思う。

これは超プライベートなことになってしまうので具体的には書かないが、

他人と接触し、ある程度感情移入をしてしまう仕事をしている以上、

何か工夫しないともたないと思う。

手先のテクニック＋感情のテクニック

両方できて合格。

さらに相手へのポジティブな影響力を高めること。

全部できて一流なのかなと思う。